社会福祉法人 信愛会

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園長あいさつ

養護老人ホーム長寿園園長 閏野 耕二

『新生 長寿園の船出』

                  

 昭和33年2月に高岡町立として穆佐(むかさ)地域の宮水流(みやづる)において、事業が開始された養護老人ホーム長寿園は、平成18年1月合併により宮崎市立となり、後に私達信愛会へ譲渡されて、平成25年4月1日宮崎市浮田(うきた)の地に移転新築を行い運営を始めました。
 当初宮水流においては、木造瓦葺きの定員50名の施設でした。以来52年間にわたり多くの入所者の皆様を見守りながら歴史を刻んで来たところです。
 途中、昭和56年3月に鉄筋コンクリート平屋造りに改築されましたが、年月の経過と共に建物の老朽化や設備等の不具合、居住室の悪化など改築の必要性も急務となって来たところでした。長寿園のふる里である宮水流地区での改築を検討したのですが、施設規模が拡大する事による建築上の諸問題等もあり、5.5㎞離れた浮田地区へ移転する事となったのです。宮水流地域の皆さんからも「長寿園が移ってしまうと淋しくなります」の声も聞かれたのですが、養護老人ホームを頼りとして生きて行かなければならない高齢者の為を第一と考え、後ろ髪を引かれる思いでの移転でした。
 新施設での生活が始まり1ヶ月以上経過しました。入所者の皆さんも日常生活に慣れて来ました。特に完全なバリアフリー化となったので高齢と共に身体機能が低下して来た人や、車イス、シルバーカーを日常手放せない人にはこれ以上にない喜びです。
 施設の周辺一帯は自然環境に恵まれており、特に1~2階食堂広間からの眺望は素晴らしく、裏山の野鳥の声や、眼前の西田池で時折り飛び跳ねる小魚を飽きる事なく見つめる入所者を時々見かけます。
 環境は申し分なく素晴らしい場所である以上、これに劣る事なく施設の内容の充実も図らなければなりません。
 長寿園の基本方針である『明るく楽しい園生活』を入所者に送ってもらう事を常に念頭に置いて、一日でも長く老後の安らぎのある生活であるように、私達職員はその支援、処遇に邁進して行かなければなりません。
 新しい地で、新しい施設での新しい歴史を作るべく、一歩一歩前進あるのみです。

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