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2019年3月年
ふれあい通信平成31年4月号をアップしました(みやづるデイ)
みやづるデイサービスセンターの「ふれあい通信」2019年4月号をアップしました。
ひな祭りや様々な日常活動等の様子が掲載されています。
下の“☆ふれあい通信・4月号”をクリックしてください。
3月7日は、大根掘りに行きました!(たちばな)
入居者4名と職員4名にて、職員の知り合いの方の畑にて大根堀りをさせて頂きました。
入居者の方々は、堀り始めは苦戦していたのですが、どんどん調子が良くなり思った以上にスポスポ抜いてしまい、かなりの収穫となってしまいました。大きな車で行ったのですが、座席に座れなくなるほどあったので積み込み作業に大変苦戦しました。
来年も収穫時期になりましたら、入居者の方々も喜ばれていたので、また行きたいです。<og>
裕生園ご利用者の中薗氏が旭日単光章を受章されました
平成31年3月12日(火)、裕生園の副理事長室において、戸敷宮崎市長から裕生園ご利用者の中薗伊三郎氏に旭日単光章が伝達されました。
この旭日単光章は、町村議会議員の職にあって顕著な功績を挙げた方に対して国から授けられる勲章で、中薗氏は旧高岡町で長年町議会議員を務められました。
この日、戸敷宮崎市長が裕生園に来訪され、中薗氏に直接賞状と勲章を手渡されました。奥様のモリ様もこの栄えある授章式に同席されました。
市長からのお祝いの言葉に対し、今年89歳を迎えられる中薗氏は車イスから身を乗り出すようにして、大変丁寧なお礼の挨拶をされました。
授章式のあとは、市長と中薗氏ご夫妻、中薗氏妹籾田氏、施設職員でしばらく歓談しました。
中薗氏は時折、冗談を言ったりして場を和ませていました。
数年前まで信愛会の理事もされていて、当時から話術の巧みな中薗氏でしたが、この日もその一面を垣間見せてくださいました。
本当に栄えある受章、おめでとうございます。
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地域住民との合同防災訓練を行いました
平成31年2月27日(水)、辰元グループ敷地内にあるナナホールで、地元飯田地区の住民の方々と合同の防災訓練を行いました。
これは、宮崎市社会福祉協議会の呼び掛けに信愛会が応じたもので、辰元グループと飯田地区との合同の防災訓練としては初めてのものでした。
この日の参加者は、飯田地区の住民の方々、地元消防団、宮崎市社協、辰元グループ事業所のスタッフ、そして近隣の施設からも見学がありました。
最初に宮崎市北消防署職員による防災講話があり、その後、班に分かれて簡易トイレや段ボール製の間仕切りを協同して作りました。
スタッフによる各種防災グッズの説明のあと、管理栄養士による非常食に関する説明があり、実際に非常食を調理して全員で試食しました。
約3時間の防災訓練でしたが、避難場所としてのナナホールを知ってもらい、辰元グループにどんな防災グッズがあり、どんな職員がいるのかを知ってもらう良い機会となりました。
今回参加されたのは飯田地区のほんの一部の方々なので、これからもこうした合同防災訓練を重ねて、お互いに顔の見える、信頼される関係を築いていきたいと思います。それが、防災・減災の土台になっていくのだと思います。
ご利用者への面会制限を解除しました
インフルエンザ対策の一環として1月11日からご利用者へのご面会を制限させていただいておりましたが、平成31年3月4日(月)をもちまして制限を解除いたしました。
宮崎市内及び近隣町村のインフルエンザ流行の数値が警報レベルを下回りましたので、制限を解除いたしました。
大変長期にわたり、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
とりわけ、裕生園におきましては、上記の対策にもかかわらずインフルエンザウィルスの侵入を防ぐことができず、感染が拡大し、多くのご利用者に心身ともにご負担をお掛けしたこと、またご家族を始め関係機関の皆様にご心配、ご迷惑をお掛けしたことを心からお詫び申し上げます。
1月末には感染も終息しまして、現在は通常の施設活動に戻っております。
2月に職員会議を開き、また、全職員を対象にアンケート調査も行って、今回の感染拡大の原因と今後の対策を話し合いました。
今回の経験から学び、感染症予防および感染拡大対策をしっかり行って参りたいと思います。
ご面会制限は解除となりましたが、まだまだインフルエンザを始めとして感染症のシーズンは終わっていません。
今後も感染症予防とウィルス侵入時の初動に注意を怠らずに対応して参ります。