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2018年9月年
強烈! 台風24号
平成30年9月30日(日)、“大型”で“非常に強い”台風24号が、宮崎県沖の日向灘を通り過ぎていきました。
九州に上陸はしませんでしたが、暴風域が九州にかかり、強烈な影響がありました。
一番風雨が強かった時間帯はこの日の早朝から午後3時ぐらいまで。
ここ宮崎市高岡町は、日中、何度も停電があり、場所によっては今現在(午後6時半)も停電しているところがあるようです。
裕生園やシャトル、たちばなは、建物の大きな被害はありませんでしたが、ガスタンクが暴風による振動を感知してガス供給がストップしたり、コンピューターのサーバーが落雷の影響でしょうか、複数の端末が使用できなくなりました。
また、エレベーター使用中に停電があり、一時職員が閉じ込められるという事態も生じました。幸い、電気はすぐに復旧しましたが、台風時のエレベーター使用も要注意であることを再認識させられました。
それから、高岡と近隣の市町村を結ぶ道路がところどころ冠水、あるいは倒木のため寸断され、職員の出勤、退勤に支障が出ました。
朝出勤した職員が夕方帰れなかったり、夜勤に来れない職員が出ました。
道路が復旧するまで、もう少し、時間の経過を待たないといけません。
いろいろな所に影響の出た今回の台風24号。今のところ、利用者や職員にケガ人が出ていないのが幸いです。
また、職員たちが各地のいろいろな情報を施設に寄せてくれたのがありがたかったです。
まだまだ、台風シーズンは終わっていません。出来る限りの備えをして、臨機応変の柔軟性をもって、乗り切って行きたいと思います。
ふれあい通信平成30年10月号をアップしました(みやづるデイ)
みやづるデイサービスセンターの「ふれあい通信」2018年10月号をアップしました。
みやづるデイサービスセンターで開催された敬老会や誕生会の様子が掲載されています。
下の“☆ふれあい通信・10月号”をクリックしてください。
秋ですね
大変な猛暑だった今年の夏が去り、秋がやって来ました。
痛めつけられた体をいたわるように優しい風が通り過ぎて行きます。
彼岸花が一斉に地面から生え出て来て、お彼岸が近いことを知らせてくれました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、観光の秋、芸術の秋…夏の暑い間できなかったことをいろいろやって、充実の秋にしたいですね。
裕生園、シャトル、たちばな合同敬老祝賀会が開催されました
平成30年9月8日(土)、社会福祉法人信愛会特別養護老人ホーム裕生園、ケアハウスシャトル、グループホームたちばな合同の敬老祝賀会が辰元グループ敷地内のナナホールで開催されました。
この日はあいにくの雨でしたが、ご来賓、ご家族が多数参加され、ナナホールは敬老とお祝いの念いに包まれました。
辰元圭子副理事長による主催者挨拶のあと、ご来賓の高岡地区民生委員協議会会長の田吉春親氏のご挨拶が続き、今年ちょうど百歳を迎えられた河野ヒサヲ様と黒木チヨ様に、内閣総理大臣、宮崎県知事、そしてお二人それぞれのご出身地の首長からのお祝い状が伝達披露されました。
式典のあとの余興では、中国古来の楽器“二胡”による日本のなつかしい童謡、唱歌の演奏、そして和太鼓の“響座(ひびきざ)”のメンバーによる太鼓演奏がありました。
どちらの演奏もすばらしく、お祝いの会を盛り上げてくださいました。
最後に参加者全員で『ふるさと』を合唱し、参加者全員の健康とご長寿を祈念して万歳三唱をして祝賀会が終了しました。