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2016年4月年
もうすぐ運動会(^^)
こんにちは裕生園です。
熊本地震で被災された皆様心よりお見舞い申し上げます。テレビの映像を見るたびに被害の大きさに胸が苦しくなります。1日も早く元に戻り九州が元気になれるようにと願うばかりです。
裕生園では5月に運動会があります。利用者の方と職員で玉入れの練習を行いました。 A☆3104
おやつバイキングをしました(シャトル)
平成28年4月25日(月)、ケアハウスシャトルではおやつバイキングをしました。
おやつを5種類ほど用意して、各利用者にその中から選んでいただきました。
ただ、バイキングとはいうものの、2種類にしぼってもらいました。
蒸しパン、和菓子、ようかん、みたらし団子、つぶあん団子の5種類です。
それに新茶とコーヒー牛乳もご希望に応じてお出ししました。
「新茶がおいしいねぇ」という声が聞かれていました。
5月13日にはその新茶をお出しするお茶会(野点)を行う予定です。
風薫る新緑の5月が近づいてきましたね。
作品紹介
グループホームたちばなに最近入居されたAさんは、もともと書道をされていた方で、
職員の求めに応じて下の写真のような書を書かれました。
5月に行われる裕生園・シャトル・たちばな合同運動会について書いていただきました。
「鯉のぼり運動会 私も頑張る みんながんばろう」
全体のバランスがいいですね。
Aさんを含め、他の方々もこれから時々色々な作品のご紹介をして行きたいと思います。
防災訓練を実施しました (高岡デイ)
毎年この時期、当センターでは防災・消火訓練を隣の百寿荘と合同で実施しています。あいにくの悪天候で雨となり、十分な訓練が出来ませんでしたが、利用者の皆さん避難から消火訓練まで熱心に体験されました。
天ヶ城の桜見学に行って来ました。
今年も毎年恒例の天ヶ城の桜見学を行いました。
今年の桜前線は、九州から順番に北上する、いつもとは違っていました。
また、気温が上がらず、蕾(つぼみ)の状態が長かったり、
せっかく咲いても雨が降って早々と散ってしまう桜もありました。
桜見学を実施したのが4月の上旬だったので、まだ満開とは行きませんでしたが、
利用者の皆さんは「前日の雨で地面が濡れて大変だったけど、桜は綺麗だった。」
「やっぱり見に行って良かった。」と笑顔で話されていました。
毎年の事ですが、来年も元気に綺麗な桜が見に行ける様に、
利用者さんの体調管理や体力作りなどを
しっかり行っていきたいと改めて思いました。
(SMSA)
お花見とエンドウ豆の収穫(たちばな)
4月に入って、ここ宮崎市高岡町はなかなか天気がはっきりしません。晴れの日が少ないです。桜の見頃はほんとにあっと言う間に過ぎてしまいました。
近くの天ヶ城公園の桜の花びらもだいぶ散ってしまい、替わりにつつじが見頃を迎えています。
4月8日には、たちばなの3ユニット合同でその天ヶ城公園にお花見に行きました。
4月10日(日)には、敷地内の畑からエンドウ豆を収穫しました。家の中でみんなでさやをちぎりました。そして夕食にはさっそく豆ご飯にして食べました。
老人福祉館「百寿荘」で桜祭りが行われました
平成28年4月2日(土)、高岡老人福祉館「百寿荘」で桜祭りが行われ、地元の高齢者の皆さんと日頃百寿荘を利用されている市民の方々が合同でいろいろな余興を楽しまれました。
高岡老人福祉館「百寿荘」は、社会福祉法人信愛会が2年前から宮崎市の管理指定を受託している施設で、無料の入浴サービスを提供しています。桜の季節の今頃と敬老会シーズンの年2回、地元の高齢者の皆さんと百寿荘のご利用者の方々をお招きして、合同の交流会を開催しています。
今回は地元高岡町小山田地区と麓地区の高齢者の皆さん、百寿荘ご利用者が参加されました。
実は3月半ばから百寿荘のボイラーが故障していて、ここ2週間ほど入浴サービスがご提供できない状況になっています。普段から百寿荘を利用されている市民の方々には大変ご迷惑をおかけしております。この日も常連の男性利用者のお一人から、「自分は一人暮らしなので、百寿荘に来ないと誰とも話をすることがない。早く修理して、また利用できるようにして欲しい」という声がありました。今、業者に修理の見積りを依頼しています。できるだけ早く復旧できるよう努めます。
桜祭りの方は、おなじみの「てげてげトリオ」の楽しい歌とおしゃべり、“高岡の三波春夫”とも呼ばれる福田忠義氏の歌謡浪曲『紀伊国屋文左衛門』、百寿荘利用者や地元のコーラス隊によるカラオケなど、楽しい時間となりました。今後も地域の方々との交流を深めて行きたいと思います。