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2014年5月年
タンカもたんか
日に日に暑くなってくる今日この頃ですが、皆さん体調管理はしっかりされていますか?朝方と日中の温度差が大きくなっているので体調を崩される方もいらっしゃると思います。ご自愛くださいませ。
ところで5月10日に行われた合同運動会で新たに加わった新競技「タンカもたんか」が私の印象に残ったのでちょっとここで紹介させていただきます。
まずネーミングですが誰もが失笑してしまいそうですよね。わたくし、嫌いじゃないです。
競技内容は災害時や緊急時に使える簡易担架の作り方や緊急搬送方法を競技にしたものです。また防災クイズもあって「見て楽しい、聞いて学べる、やってる方はちょっとツライ」そんな感じの競技でした。
ここで競技の中で出たクイズをひとつご紹介!
Q;裕生園の海抜は何m?
A;24m
この簡易担架の作り方はインターネットの動画でもご覧になることが出来ます。
日本各地の海抜はこちらのサイトで確認できます。
http://saigai.gsi.go.jp/2012demwork/checkheight/index.html
ご参考になれば・・・
〈310〉
ナッツが来~る♪
皆さん、こんにちわ!! ルーニーは今日も元気です!!
最近は日中の気温も上がり、だんだん夏が 近づいている事を実感しつつありますね。
さて、今月10日土曜日に合同運動会があり参加して参りました。
わたくしも精一杯頑張りましたYO(^‐^)/
朝方は少し寒かったけど、競技が始まるや熱気に包まれ熱いのなんの・・・
職員も利用者もみなさんよい汗をかかせて頂きました(^ー^)
競技の風景です。皆さん張り切って頑張っていますねー。
暑かったり寒かったりと体調を崩しやすい時期でもありますので
皆さん体調崩さないよう気を付けて下さいね!! ( ルーニー 近々改名をしたいと思います。 )
5月11日は、母の日でした。
今年も母の日がやってきました。
皆さんは、自分のお母さんや大切な人に
感謝の気持ちを伝える事は出来たでしょうか?
長寿園では、いつも母の日に
カーネーションを準備していましたが、
今年は、日々の生活において、実用的な布団用の敷きパットと
カード(写真参照)を準備しました。
元気な方々は 敷きパットに喜ばれ、
早速新しい敷きパットに交換していました。(^ー^)
現在長寿園では、体調が優れない利用者が多く、
職員は感染症予防に日々取り組んでいます。
一日でも早く利用者全員が元気になって、
様々な活動が出来る様に頑張っていきたいと思います。
(SMSA)
高岡に咲いている珍しい植物
夜間から朝方にかけて冷え込み、日中は汗ばむほど暑かったりしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
最近は気温の寒暖の差が激しく、気温差が大きい時には10度以上もあったそうです。体調くずされる方が増えているようで、体調管理を普段よりも気を付けていきたいところですね(><)
さて 先日、和石(よれし)にお住まいの方のところへ行く用事があったのですがそこでおもしろい植物を教えていただきました。
『オキナグサ』という植物で「オネコ」とも呼んでいたそうです。昔は草原のあちらこちらに咲いている花であったのですが、草原の荒廃や盗掘により激減してしまい今では絶滅危惧種に指定されているそうです。
変わった特徴を持っている植物で開花の時は下を向いて咲き、徐々に上向きに変化しその後タンポポのような種を風に飛ばします。
※写真は上手く撮影出来なかったので、かわりの写真をインターネットより添付しております
和石にはそんな貴重なオキナグサが庭や草原などに数えきれないほど咲いていました。
普段見ることのできない貴重な植物が見れてなんだかすごい得した気分になりました(^^)ノ
また行く機会があれば探してみたいと思います(><)
(まーさん)
裕生園・シャトル・たちばな合同運動会が行われました
平成26年5月10日(土)午前10時から正午まで、辰元グループ敷地内のナナホールにおいて、特別養護老人ホーム裕生園、ケアハウスシャトル及びグループホームたちばなの合同運動会が行われました。
この日は、好天に恵まれ、ナナホールの中は暑いぐらいで、エアコンを使いました。利用者、そのご家族、地域の老人クラブの皆さん、民生委員の方々、信愛会の役員、そして職員…総勢約250名の大運動会となりました。
この時期に毎年行っている恒例の運動会ですが、今年は防災の要素も少し加えました。お手玉をいくつかバケツの中に入れ、バケツリレーをしてピンをめがけてバケツのお手玉を投げかける競技や、物干し竿と毛布で簡易担架を作り、ぐるーと回ってきて、最後に防災クイズに答える(これは職員向け競技です)…といった競技です。
一度もリハーサルを行わず、打ち合せだけのぶっつけ本番なのですが、参加者の皆さんと職員との呼吸が合うのでしょうか、毎年、時間通りに、また、大きな事故もなく実施することが出来ています。今年も正午ぴったりに終了し、大きな事故もありませんでした。ありがたいことです。
こうした大きな行事を行うことは大変なことではありますが、利用者とご家族が楽しい時間を共有できますし、施設と地域がお互いに知り合う機会でもあります。職員間の連携の大切さも改めて認識することにもなります。こうしたことの積み重ねが、いざという時の応用力になるのではないかと期待しています。