裕生園ブログ
母の日に沢山のカーネーションが届きました(^^)/ありがとうございました。
こんにちは裕生園です。「夏も近づく八十八夜(^^♪」5月2日は八十八夜でした。昔はお茶摘み、お茶作りも人の手で作業されていましたが、今では機械化が進み、あっという間に茶葉が収穫されますが、霜対策を行いながら、手間が掛かっている分、爽やかな香りがする新茶はとても美味しいですね。暦の上では5月5日は立夏でしたが、九州はまだ梅雨入りはしていませんが、梅雨のように蒸したり、肌寒かったり、曇り空と雨が多い日が続いている宮崎です。5月8日は母の日で、入所されている方々にコロナで会えない中、ご家族から、沢山のプレゼントとカーネーションが届きました。ありがとうございました。
☆ A3104(^^♪
★特定技能外国人を受け入れました。★
辰元グル-プでは
令和4年4月28日に、特養3名・病院2名・老健2名 合計7名の特定技能外国人(フィリピン)の方が入職となりました。
コロナウイルス感染症拡大の為日本への入国が延期となり2年越しの受入れとなりました。
この日を職員一同待ちわびていた瞬間です。。
これから一緒に仕事をしていく中で言葉の壁や文化も全く違います。期待半分・不安半分と言った感じだと思いますが福祉の仕事にやりがいを感じられるよう丁寧に指導・支援・教育等を少しずつ行っていきたいと思います。
職員の皆さん、ご家族の皆様、今後とも宜しくお願いします。
★特定技能外国人の方へ★
宮崎へようこそ!!(welcome)
宮崎は美味しい食べもがたくさんあります。チキン南蛮に鳥の炭火焼きに冷や汁等・・・・最後は「太陽のたまご マンゴ-!!」
どれもほっぺたが落ちるほど美味しいので是非お勧めします!
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リフト機器の研修を行いました(裕生園、シャトル)
令和3年12月1日(水)、特別養護老人ホーム裕生園とケアハウスシャトルは、午後7時から約1時間、リフト機器導入の意義や使い方の研修を行いました。
ケアハウスシャトル新館の食堂ホールで行いました。
既に裕生園でリフト機器の導入をしていましたが、コロナのため、きちんとした使い方講習を開催できないでいました。
この日、業者の方が講師となり、リフト導入の意義や使い方、留意点等の説明があったあと、2班に分かれて、講師の指導のもと、実際に職員が使ってみました。
細かな点が不明のまま使用していたところもあって、今回の講習で、改めて気づいた所も多々ありました。
また、久しぶりの実地研修で、職員の研修への姿勢も大変積極的だったように思います。
リフト機器が定着して行けば、職員の腰痛予防にもなり、ひいては人材確保・人材定着にも好影響が出てくるものと思われます。
現場と福祉機器業界との情報のやり取りが盛んになって、相乗効果で、より良い介護、より良い機器につながって行くことを期待します。
日本郵便の年賀寄付金配分事業で特殊浴槽購入の助成を受けました(裕生園)
令和3年7月27日(火)、裕生園では日本郵便株式会社が実施する年賀寄付金配分事業の助成により、特殊浴槽を設置しました。
毎年、年末年始に寄付金付年賀はがきが発行されますが、集まった寄付金の配分団体の公募が行われ、このたび裕生園も申請したところ大変幸運にも採択されました。
平成16年にもこの配分事業で特殊浴槽を購入したことがあったのですが、
今回、17年振りに配分の決定が下り、最新の特殊浴槽及び付帯するストレッチャー2台を購入することができました。
特殊浴槽は非常に高額の機器で、なかなか買い替えが難しいのですが、
助成金のおかげでかなりの部分をまかなうことができました。
日本郵便株式会社様そして全国の寄付金付年賀はがきを購入された市民の皆さんに感謝申し上げます。
年賀はがきの寄付金は、このような形で福祉施設やNPO法人の活動に役立てられています。
利用者の皆さんの快適な入浴に、大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
野点を行いました(裕生園)
令和3年5月18日(火)、裕生園では野点(のだて)を行いました。
毎年、この時期に行っている恒例行事です。野点と言っても館内で行っています。
座敷をセットし、傘を立て、野の草花を生け、館内には琴の音が流れています。
いつもとは違う非日常の空間が出来上がりました。
コロナ禍でずっと緊張状態が続き、行事やクラブ活動なども中止や縮小が多い中、
やすらぎとリフレッシュを感じることのできたひとときでした。
裕生園の職員を対象に新型コロナウイルスの抗原検査が行われました
令和3年3月24日~29日にかけて、特別養護老人ホーム裕生園では全職員を対象に新型コロナウイルスの抗原検査が行なわれました。
これは、宮崎市が市内の全ての特別養護老人ホームと養護老人ホームを対象に行った検査で、
今年の年明けから宮崎市内の高齢者介護施設で新型コロナウイルス感染症のクラスターが相次いで発生したため、
感染拡大の防止策の一環として、宮崎市がまず第一弾として、市内の有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームの全職員を対象に抗原検査を行いました。
そして第二弾として今回、特別養護老人ホームと養護老人ホームの検査となりました。
裕生園の看護職員が長い綿棒を職員の鼻の奥に挿し込み、鼻腔の奥の壁から検体をこすり取り、
それを特別な液の入ったチューブに入れ、撹拌して、液を試験カードに数滴垂らします。
15分ほどで、縦線が現われ、1本の時は陰性、2本出た時は陽性という判断となります。
4日間にわたって裕生園内で勤務する68名の全職員の検査が行われ、全員陰性でした。
この結果を、試験カードの写真とともに、宮崎市に報告しました。
この時点では、職員から陽性反応は出ませんでしたが、コロナ禍が終息するまではまだまだ油断はできません。
ワクチン接種も始まりますが、引き続き基本的な対策をしっかり行って行きたいと思います。
感染症対策とICT化が進んだ一年でした
令和2年12月30日(水)、今年もわずかに2日を残すところとなりました。
令和2年、2020年はどんな年として記憶されていくでしょうか。
最近は天変地異が頻発し、何が起きても驚かないようになってきましたが、
それでも今年はとりわけ異常な年だったと記憶されるでしょう。
大病をした人が、その前後で体質が変わってしまうことがあるそうですが、
私たちの社会も、世界も、このコロナの前後で質的な変化があるでしょうね。
介護の分野でも感染症対策とICT化が一気に進んだ一年でした。
コロナ禍の中で人と会うことが難しくなり、ICT化を進めざるを得ませんでした。
そして、ひとたび新システムを導入してみると、単に便利というだけでなく、
仕事のやり方、仕事をやる土台が変わってくることに気づきます。
例えば、裕生園では今年、インカムを導入しました。
介護ロボット導入支援事業費補助制度を活用したものです。
毎朝、ミーティングを行っていますが、以前はミーティングに参加したスタッフが
それぞれの持ち場に戻ってその内容を伝達していたのですが、
インカム導入後は、ミーティング中もインカムを通して
その内容を同時に職員に伝えることにしたのです。
それにより、伝達のために集まることも必要なくなり、
中継時に内容が間違って伝達される恐れもなくなり、タイムラグもなくなりました。
特に事故報告やヒヤリハット報告などは、タイムラグがあること自体がリスクだったのですが、
1回の報告で、同じ内容が同時にすみずみまで伝達されるようになりました。
また、広い空間で遠い距離で業務上の会話をしなければならない場合は、
どうしても大声となり、内容的にも大まかな話になっていたのですが、
インカムを通すことで大声を出す必要がなくなり、細かい内容でも相手に確実に届きます。
伝達内容の質が向上し、それはひいてはサービスの質につながって行くでしょう。
令和2年、2020年は、大変な年でしたが、新しい可能性を感じさせる年でもありました。
来年こそはコロナが収まり、新しい可能性がより大きくふくらむ年でありますように願っています。
今年一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
サンタとトナカイが餅つきをしました(裕生園)
令和2年12月25日(金)、クリスマスの日、裕生園では餅つきをしました。
例年、この時期には、ボランティアグループの方々による余興や
地元の老人クラブの皆さんをお招きしてクリスマス会をするのですが、
今年は新型コロナウイルス感染防止のため、施設職員だけで余興をしました。
あまり大人数にならず、時間も短めにするために、クリスマスと餅つきが合体し、
サンタとトナカイが餅つきをするという前代未聞の事態となりました。
利用者さん達は、初めは違和感があったようですが、
威勢よく餅つきが始まると、楽しそうに「よいしょ!」と
掛け声を掛けていました。
今年は2月くらいから新型コロナウイルス感染症が流行し、
とうとう年末まで収束が見られませんでした。
来年こそはコロナ禍が明け、
みなさんと一緒に「コロナ禍が明けましておめでとうございます」と
あいさつを交わせるようになるといいですね。
HAPPY HALLOWEEN(裕生園)
いつの間にか秋も深まってきました。
通勤中に見える、色鮮やかなコスモスは
朝から元気を分けてくれます。
私事ですが、入職し、2年3ヶ月が経ちました。
利用者様の生活に寄り添い、過行く日々の中で
~食を通じて、できることがあるのでは~
と考え、企画した“おやつづくり”。
去年の12月から取り組みはじめて、もうすぐ1年経ちます。
利用者様をはじめ、たくさんの方々からお力添えをいただき、
今では、月1回の行事になってきたことを、とても嬉しく、有難く思います。
明日はHALLOWEEN
ということで、今日は職員も仮装をしてみました♪
これからも皆様との毎日を楽しく過ごしていきたいと思います。【おこめ】
秋桜
秋の気配を感じる季節となってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
9月25日に壁紙作りを行いました。秋らしく紅葉と秋桜をイメージしながら利用者の皆様は職員と一緒に楽しく作業されていました。季節に合わせて利用者様と壁紙を作り上げていくと皆様達成感もあり凄く喜ばれていました。
PYON
夏
皆様こんにちは!新型コロナウイルス感染拡大防止の為、施設では外出等が出来ず、例年行われている夏祭りも中止となり、8月7日に花火を打ち上げ、ご利用者様と一緒に花火を見物しました。ご利用者様も「綺麗だね~」と言われ楽しまれていました。施設内では、利用者の皆様が少しでも楽しめるようにと感染防止に努めながら綿菓子作りを行い、笑顔で綿菓子を頬張る姿がたくさん見られ、「懐かしい」「おいしい」との声が聞かれました。 ☆れおん☆
6月1日は、赤シソちぎりを行いました!
コロナウイルスの影響の中、行事や余興を控え面会も出来ない状態が続いてますね。
宮崎では、ここの所、新規の感染者は出ていませんが、私たちの施設ではまだ、ご家族との面会は制限されています。
面会制限が解除されるまでは、ガラス越しにしか顔を合わせる事が出来ない状況です。
大変申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
さて、話は変わるのですが、6月1日は、赤シソちぎりを行いました。
毎日、機能訓練を行っていますが、シソちぎりというはっきりとした目的で久しぶりに体を動かす作業のせいか、物凄く早いスピードで作業をされるので、びっくりしました。
真剣に、かつ楽しく作業をされている姿は、写真でもおわかりの通りで、みなさんとても良い笑顔でした。
ちぎったシソは、栄養士や調理職員が赤しそジュースにして、みんなで飲みました。私も頂いたのですが、甘酸っぱい爽やかな味付けで飲みやすく、くせも臭みもなかったので美味しかったです。
美味しかった事もあり、普段水分補給をして下さらない利用者様も赤しそジュースだと飲まれていましたね。
こういった作業があると利用者様もいきいきとされ、楽しい時間を過ごされるので、また機会があるといいですね。<or>