社会福祉法人 信愛会

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老人福祉館「百寿荘」で桜祭りが行われました

平成28年4月2日(土)、高岡老人福祉館「百寿荘」で桜祭りが行われ、地元の高齢者の皆さんと日頃百寿荘を利用されている市民の方々が合同でいろいろな余興を楽しまれました。

高岡老人福祉館「百寿荘」は、社会福祉法人信愛会が2年前から宮崎市の管理指定を受託している施設で、無料の入浴サービスを提供しています。桜の季節の今頃と敬老会シーズンの年2回、地元の高齢者の皆さんと百寿荘のご利用者の方々をお招きして、合同の交流会を開催しています。

今回は地元高岡町小山田地区と麓地区の高齢者の皆さん、百寿荘ご利用者が参加されました。

実は3月半ばから百寿荘のボイラーが故障していて、ここ2週間ほど入浴サービスがご提供できない状況になっています。普段から百寿荘を利用されている市民の方々には大変ご迷惑をおかけしております。この日も常連の男性利用者のお一人から、「自分は一人暮らしなので、百寿荘に来ないと誰とも話をすることがない。早く修理して、また利用できるようにして欲しい」という声がありました。今、業者に修理の見積りを依頼しています。できるだけ早く復旧できるよう努めます。

桜祭りの方は、おなじみの「てげてげトリオ」の楽しい歌とおしゃべり、“高岡の三波春夫”とも呼ばれる福田忠義氏の歌謡浪曲『紀伊国屋文左衛門』、百寿荘利用者や地元のコーラス隊によるカラオケなど、楽しい時間となりました。今後も地域の方々との交流を深めて行きたいと思います。

 

老人福祉館「百寿荘」で行われた桜祭り。あいさつする辰元副理事長

おなじみの「てげてげトリオ」の楽しい歌とおしゃべり。昭和の懐かしい歌がたくさんありました

高岡の三波春夫こと福田忠義氏の歌謡浪曲「紀伊国屋文左衛門」。いつ聞いても、何度聞いても感動です

 

 

 

 

 

 

 

余興の第一部と第二部の間に食事会がありました

普段百寿荘を利用されているご利用者による舞踊の披露や思い思いの衣装を着てのカラオケもありました

地元の方々によるコーラス。炭坑節のメロディーに歌詞だけ替えたユーモラスな歌でした

最後に百寿荘を利用されているご利用者代表の挨拶があり、桜祭りが終了しました

 

 

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