社会福祉法人 信愛会

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水平線を見に海へ行きました

平成28年2月9日(火)、たちばなの男性利用者のT氏がここ最近「海を見に行きたい」と何度も要望されるので、T氏と、もう一人女性利用者も一緒に宮崎市の一ッ葉海岸にドライブに行きました。管理者と実習生が付き添いました。

この日は朝から冷たい風の吹く日だったのですが、一ッ葉の海岸に着いた時、風も止み波も穏やかで、ぽかぽかした陽射しが注いでいたそうです。

二人のご利用者は、深呼吸したり、水平線を見たりして過ごしました。

T氏は「海を見に行きたい」それも「どうしても頭(かしら)と海に行きたい」とずっと言っていました。頭(かしら)とは、T氏の使う表現で、たちばなの管理者(女性)のことです。

どうしてこの寒い2月に海へ行きたいと思ったのか、どうして頭と行きたいと思ったのかを、そばにいた実習生がT氏に尋ねたところ、「最近、頭が忙しそうにしとる。たまには広い海を見て、水平線を見たら、気持ちがすーっとするじゃろうと思うて」と答えたそうです。

私達はこちらが一方的に利用者のお世話をしていると思いがちですが、利用者もまた、私達職員のことを思ってくれているのですね。

その答えを実習生から聞かされた頭(かしら)は涙が出るほど感動していました。

宮崎市の一ッ葉海岸で水平線を見ました

おいしい空気を深呼吸

風もなく波も穏やかで、2月なのにぽかぽかしていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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