社会福祉法人 信愛会

平成27年10月15日（木）、特別養護老人ホーム裕生園の会議室において、感染症対応の研修を行いました。裕生園、ケアハウスシャトル、グループホームたちばな、高岡デイサービスセンターの職員が参加しました。

10月になり、インフルエンザやノロウィルス感染が本格的に流行する季節を目前にして、嘔吐物処理の仕方をシミュレーションを通して研修しました。

使い捨てのエプロン、手袋、マスク等の使い方、拭き取った吐物の処理の方法、などを再確認しました。

今年は、例年の今の時期と比べてインフルエンザワクチンの不足が伝えられており、インフルエンザの大流行の可能性も取りざたされています。職員が媒体にならないように、不必要な外出は控え、不特定多数の人間がいる場所にはマスクをして行くなど、職員の健康の自己管理が必要とされます。

裕生園会議室において、感染症対応の研修を行いました。職員たちは嘔吐物処理のシミュレーションを交替で行いました