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保育園児たちが太鼓の演奏を披露してくれました
平成27年10月14日(水)、宮崎市中心部にある社会福祉法人宮崎福祉会の中央保育園の園児たちがケアハウスシャトルに来園し、太鼓の演奏や、利用者とのふれあいの時間を過ごしました。
ケアハウスシャトルの新館ホールに集まった利用者の前で、30数名の園児たちは元気いっぱいの演奏を披露してくれました。身軽に跳びはねるように演奏する子供たちを見て、感動して涙を流す利用者の方が何人もいらっしゃいました。
太鼓演奏のあとは、園児が1対1で利用者の前に行き、一緒に歌を歌いながら手遊びをしたり、じゃんけんをしたり、後ろに回って利用者の肩たたきをしてくれました。
約1時間の訪問でしたが、利用者の皆さんは終始、いい笑顔をされていました。高齢者の方たちにとって、ちいさな子供たちは不思議な力を持っていることを、私たち職員も改めて認識させられました。
中央保育園の園児のみなさん、そして園長先生はじめ引率された先生方、本当にありがとうございました。
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