社会福祉法人 信愛会

平成26年9月20日（土）、高岡老人福祉館「百寿荘」において、日頃百寿荘を利用されているご利用者、宮水流（みやづる）地区老人クラブ、上倉永地区老人クラブ合同の敬老会が行われました。

一昨年まで、養護老人ホーム長寿園が宮水流地区にありましたので、毎年、近隣の宮水流地区および上倉永地区の老人クラブを長寿園にお招きして合同の敬老会を開催していましたが、昨年春、長寿園が浮田（うきた）に移転したため合同敬老会がストップしていました。

そこで今年は高岡老人福祉館「百寿荘」に両地区の老人クラブの皆さんをご招待し、また日頃百寿荘の入浴サービスを利用されている市民の方々にも呼びかけて、合同の敬老会を開催することになったのです。

初めての試みでしたが、余興の面白さもあって、敬老会は大変盛り上がりました。最後のカラオケコーナーでは飛び入りの出演が相次ぎ、予定の時刻ぎりぎりまで楽しい時間が続きました。

最後に百寿荘利用者を代表して黒木誠氏が今回の敬老会開催に対して謝辞を述べられ、「来年また元気で敬老会に参加できるよう健康に気を付けて過ごしましょう」と結んで敬老会が終了しました。

百寿荘で行われた合同敬老会にて主催者あいさつをする辰元圭子副理事長

てげてげトリオ＋１（プラスワン）の楽しいおしゃべりと歌で会場は盛り上がりました

福田忠義氏の赤穂浪士の歌謡浪曲に涙を流す人もいました

合同敬老会が行われた高岡老人福祉館「百寿荘」