社会福祉法人 信愛会

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介護保険に感謝

私の両親は二人暮らしで、軽い認知症のある父を元気な母が見ながら生活をしていました。父は週の何日かは認知症対応型のデイサービスに通い、時々は将来を見据えて、ショートステイも利用していました。
年末に、母が脳梗塞になり、近くの病院に入院となりました。認知症のある父の世話をどうするか、という問題が、突然、子供である私達に降りかかって来ました。兄弟家族で話し合い、デイサービスの朝の送り出しと夕方の迎えなどを分担して行い、ショートステイも少し長めに利用して、何とか、母の家庭復帰まで乗り切ろうということになりました。
私も介護施設に勤めているので、介護のことはわかっているつもりでしたが、いざ、自分の親がその状態になってみて、改めて家族の大変さが身に沁みてわかります。そして、朝、父の家に迎えに来てくれるデイサービスの職員さん達が何と頼もしく見えることでしょう。また、ショートステイで預かってくれる施設のありがたさ。
介護保険という制度があったことに感謝です。介護の仕事は大変ですが、それだけ社会から必要とされているという事が、家族の立場になってみて改めて認識させられた次第です。   (アッサン)

裕生園の前に咲いた椿

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