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信愛会の職員2名が厚生労働大臣表彰を受賞しました
平成25年12月26日(木)、宮崎市役所本庁舎において、厚生労働大臣表彰の伝達式が行われ、信愛会職員の長友美紀、松浦玉子両氏に対し戸敷正宮崎市長より賞状と記念品が手渡されました。この表彰は、社会福祉事業に永年従事している方で、その功績が特に顕著であると認められる方に対して行われるものです。
長友美紀さんは現在、グループホームたちばなの管理者で、高齢者福祉に携わる前は、保育士としても長年活躍されて来ました。保育と高齢者福祉の両方で、38年以上もの永きにわたって福祉に携わって来ました。
松浦玉子さんは現在、特別養護老人ホーム裕生園の管理栄養士で、裕生園や辰元グループのみならず、宮崎県の福祉に対する栄養士の立場からの永年の貢献が認められ、今回の受賞となりました。
お二人とも本当におめでとうございます。これからも、それぞれの分野での益々のご活躍を期待いたします。
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