社会福祉法人 信愛会

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地震を想定した総合防災訓練を行いました

平成25年10月31日(木)、特養裕生園、ケアハウスシャトル、グループホームたちばな合同の総合防災訓練を行いました。

火災を想定した訓練はこれまでも繰り返し行って来ましたが、地震を想定した訓練は昨年から取り組むようになりました。

深夜に震度6の大規模な地震が発生、停電となり、電話も不通、居室の一部が損壊、利用者に負傷者が出た、という想定のもとに、夜勤者4名がどのように初動対応をすべきか、をマニュアルを使って訓練しました。

実地に訓練をすることでいろいろな問題点が浮かび上がってきます。それを今後どうやって一つ一つクリアして行くかが大事になります。今回も、例えば、トランシーバーがあったら良い、とか、備蓄品までの動線をもっと考慮すべき、とか反省点が出ましたので、一つ一つ解決して行きたいと思います。

負傷した利用者役を担架で運ぶ。ヘッドライトは両手が使えるので便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

対策本部となった介護職員室のホワイトボードに記録して行く

 

夜勤者間で情報を交換・共有

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に反省会を行い、今後に向けて問題点を明らかにしました

 

 

 

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