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苦情解決報告(R2年度)
番号 | 受付日 | 施設・事業所名 | 苦情の内容 | 対応 |
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1 | R2.4.13 | グループホームたちばな | (利用者家族より)家族が利用者の面会に訪問した際、利用者が入歯をしていなかったので、「なぜ入歯をしていないのか」と職員に尋ねたところ、職員は「義歯はありません」と答えた。「どういうこと?」と調べたら、病院からの退院時の荷物入れの中に入ったままだった。この利用者は施設内で転倒して骨折入院したのだが、その時に対応した職員と同じ職員だった。家族から「謝罪もない、言葉使いや態度もおかしい」という苦情がなされた。 | 管理者から家族に対して謝罪した。 利用者が転倒骨折して入院した際、家族からの要望で、退院時に義歯を直して欲しい、とのことだったが、コロナのため、義歯作成はしばらく無理とのことで、家族も「わかりました」と答えていた。ただ、義歯作成が延期になっていることが、管理者から職員に伝わっていなかった。 家族に対する対応、言葉使い等について、この職員に注意し、職員定例会でも周知した。また、利用者に関する情報を職員全体で共有することの重要性を再度確認した。 |
2 | R3.3.8 | みやづるサービス付き高齢者向け住宅 | (隣接する地域住民より)当該住民と施設との境界の柵の一部を2か月前に職員が移動したが、そのままになっているので、早急に修復して欲しい。 また、柵を移動して何もなくなったところから、施設の利用者が自分の家の物干しと玄関を見ていた。 このようなことが起こらないように、早急に柵の修復をして欲しい。 |
(管理者より)郵便での文書を受け、即日、指摘の場所を確認し、倉庫に格納されていた柵を結束帯で修復し、視界を遮断する対応を行った。 |
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