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障がい者グループホームの建設に向けて地鎮祭が行われました
令和4年7月10日(日)、社会福祉法人信愛会は障がい者グループホームの建設に向けて、宮崎市高岡町内で地鎮祭を行いました。
信愛会は昭和51年の法人設立以来、主に高齢者福祉事業に携わって来ましたが、このたび、障がい者グループホーム事業に取り組むことになりました。
障がい者グループホームは、障がいのある方が、必要な支援やサポートを受けながら、共同生活を行うことができる“住まい”です。
今回私たちが建設を予定しているグループホームは、比較的障害の軽い方を対象としていて、ここから仕事に行ったり、地域住民と交流したり、他の福祉施設と相互訪問したり…という活動を想定したグループホームです。
ゆくゆくは子ども食堂など、地域に溶け込んだ活動も、徐々に、自然な形で展開できるようになるといいなという夢があります。
この日は、建設予定地に信愛会理事長の辰元信理事長はじめ信愛会関係者、支援者の方々、そして設計・施工の建図宮崎の矢野社長及びスタッフの方々が集まり、地鎮祭の神事が行われ、工事期間中の無事を祈願しました。
木造2階建て、全室個室で7部屋、竣工は来年令和5年の2月頃の予定です。
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