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リフト機器の研修を行いました(裕生園、シャトル)
令和3年12月1日(水)、特別養護老人ホーム裕生園とケアハウスシャトルは、午後7時から約1時間、リフト機器導入の意義や使い方の研修を行いました。
ケアハウスシャトル新館の食堂ホールで行いました。
既に裕生園でリフト機器の導入をしていましたが、コロナのため、きちんとした使い方講習を開催できないでいました。
この日、業者の方が講師となり、リフト導入の意義や使い方、留意点等の説明があったあと、2班に分かれて、講師の指導のもと、実際に職員が使ってみました。
細かな点が不明のまま使用していたところもあって、今回の講習で、改めて気づいた所も多々ありました。
また、久しぶりの実地研修で、職員の研修への姿勢も大変積極的だったように思います。
リフト機器が定着して行けば、職員の腰痛予防にもなり、ひいては人材確保・人材定着にも好影響が出てくるものと思われます。
現場と福祉機器業界との情報のやり取りが盛んになって、相乗効果で、より良い介護、より良い機器につながって行くことを期待します。
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