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辰元圭子副理事長が瑞宝双光章を受章しました
令和2年度春の叙勲が4月29日に発表され、信愛会の辰元圭子副理事長が瑞宝双光章を受章されました。
辰元副理事長は昭和51年5月の社会福祉法人信愛会設立から携わり、
翌昭和52年4月特別養護老人ホーム裕生園の開設と同時に副園長に就任、
翌年から平成23年3月までの33年間、裕生園園長を務められました。
平成23年4月からは法人副理事長として今日に至っています。
また、宮崎県老人福祉サービス協議会役員や県認知症高齢者グループホーム連絡協議会理事、
宮崎県社会福祉審議会委員等、公益的な役職も歴任されました。
平成12年に藍綬褒章を受章、平成18年には裕生園が優良民間社会福祉施設として天皇陛下より御下賜金を賜りました。
この度、40年以上にわたる高齢者福祉分野での功績が認められ、社会福祉功労者としての受章となりました。
私達信愛会としても喜ばしいことです。
また、社会福祉分野、高齢者介護の分野からの受章ということで、
関係者にとっても大きな喜び、そしてこれからの更なる励みになるのではないでしょうか。
本当におめでとうございます。
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