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各種表彰が相次ぎました
令和2年2月は、信愛会職員の各種表彰が相次ぎました。
2月4日に宮崎シーガイアコンベンションセンターで行われた宮崎県老人福祉サービス研究大会において、たかおか居宅介護支援事業所の介護支援専門員 岩見契子さんが、長年にわたる老人福祉事業への貢献に対して贈られる「宮崎県老人福祉サービス協議会表彰」を受賞されました。
2月21日には、宮崎市民文化ホールで行われた宮崎市社会福祉大会において、「社会福祉功労者厚生労働大臣表彰」の表彰状の伝達式が行われ、たかおか居宅介護支援事業所管理者兼介護支援専門員の楠元剛志さんが戸敷宮崎市長より表彰状を伝達授与されました。
この厚生労働大臣表彰は社会福祉事業の発展向上に顕著な功績があり、長年にわたってその業務に精励されて来た方に贈られるもので、昨年令和元年11月22日に東京都港区のメルパルクホールで行われた全国社会福祉大会で授与されることになっていたものです。その日参加できなかった方に対しては、この日の宮崎市社会福祉大会において伝達授与式が行われたのでした。
また、同じくこの日の宮崎市社会福祉大会において、民間社会福祉施設職員として長年福祉業務に従事し他の模範として認められた方へ贈られる「宮崎市長表彰」がグループホームたちばな管理者の谷口順子さん、同じくグループホームたちばな介護職員の川越洋子さん、そしてきんかん小規模多機能ホーム管理者の黒木淳さんに授与されました。
そして、やはり同じくこの日の宮崎市社会福祉大会において、長年民間社会福祉事業に従事して社会福祉事業功労者として他の範と認められる方に贈られる「宮崎市社会福祉協議会会長表彰」が特別養護老人ホーム裕生園で長年洗濯業務に携わってきた野村郁奈子さんに授与されました。
以上、6名の皆さんの栄えある受賞に対しお祝い申し上げ、これまでのご功績に敬意を表するとともに、これからのますますのご活躍をご祈念申し上げます。