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宮崎県が「みやざき・ひなたの介護」ロゴマークを作成しました
宮崎県は介護の魅力を発信するためにいろいろな取り組みに力を入れていますが、このたび、その一環として「みやざき・ひなたの介護」ロゴマークを発表しました。
県内の高校の福祉科や産業デザイン科の生徒さん達の協力を得て出来上がったものだそうです。
ひなたぼっこしている時みたいなあったか~い感じが出て、とてもいいロゴマークですね。
お日さまをかたどった花の中にハートマーク。下の葉っぱの部分はハートを支えている手のようにも見えます。
私たち介護業界も介護人材の発掘・獲得のために懸命に取り組んでいるところですが、このような行政の側からのサポートは大変心強いです。
目指すところは県内地域の高齢者福祉の充実。そこに官・民の区別はないはず。
今後ますます少子高齢化が進み、お年寄り一人に対するケアする側の人口の割合が加速度的に減って行きます。
単に少子化ではなく、単に高齢化でもない。少子化と高齢化が同時に進行する日本の歴史上初めての経験です。
官・民協働で知恵をしぼり、力を合わせて行かなければ、この“国難”とも言える事態を乗り切ることは難しいと思います。
その意味で、今回県が作成したこの「みやざき・ひなたの介護」ロゴマークは大歓迎ですし、とてもありがたいです。
参考:宮崎県ホームページより https://www.pref.miyazaki.lg.jp/choju/kenko/koresha/20181227155834.html
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