社会福祉法人 信愛会

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宮崎県老サ協軽費・ケアハウス幹事会の防災研修会が行われました

平成28年11月17日(木)、宮崎市の宮崎観光ホテルにおいて、平成28年度の宮崎県老人福祉サービス協議会軽費・ケアハウス幹事会の防災研修会が行われました。これは県央ブロック特養部会との合同研修会でした。

テーマは『災害時の地域住民の受け入れについて―東日本大震災から学ぶ―』でした。

私達福祉施設は、自然災害に対して自らの防災力を高めていくことももちろん大事ですが、地域住民の避難所となることも予想しておかなければなりません。そこで、平成23年(2011年)3月11日の東日本大震災時に、多くの地域住民を避難者として受け入れて、避難者自身が自治組織を作って避難生活を乗り切って行くのを支援した宮城県山元町の山下中学校元校長の渡邉修次氏を講師としてお招きして、貴重なお話をお聞きしました。

未曾有の震災という大変な体験に基づいた、また渡邉先生ご自身の人生から導き出された数々の智慧ある言葉に、“目からウロコ”の研修会でした。

「日常的なつながりが非日常の時に力を発揮する」

「規模が大きくなってくると、リーダーの役割は指示を出すことではなく、役割分担をすること。でなければ、リーダー自身が倒れてしまう」

「日常生活の中に防災の要素を取り込んでおく」

「常日頃から顔を売ってください。それが非常時の支援につながる」

「一歩でも半歩でも前へ出る。そうすると見える景色が変わってくる」などなど…

支援する側と支援される側が分かれるのではなく、支援される側にもいろいろな力を持っている人たちがいるのだから、その力がうまく発揮されるような環境を作って行くことの大事さを強調されていました。

これからもあの大震災のことを多くの人たちに知ってもらい、将来必ず来ると言われる大規模地震に対して少しでも対応力が強化されるよう、“語りべ”として活躍して行って欲しいです。

先生、本当にありがとうございました。

宮崎県老サ協軽費・ケアハウス幹事会及び県央ブロック特養部会から約50人が参加しました(宮崎観光ホテルにて)

宮城県山元町の元中学校校長の渡邉修次先生の講演。体験に基づく数々の智慧ある提言をされました

 

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