社会福祉法人 信愛会

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台風16号の爪あと

平成28年9月20日(火)、未明から明け方にかけて台風16号が宮崎県を通過して日向灘に抜けて行きましたが、ここ宮崎市高岡にも少なからぬ影響を残して行きました。高岡町小山田地区はかつては台風のたびに道路が冠水したり、床下・床上浸水する住宅も多かったのですが、平成17年の台風14号を最後に大きな被害は出ていませんでした。しかし、今回の台風16号では、高岡デイサービスセンターの前の道路が冠水したり、朝通勤する職員がところどころで通行止めにあって迂回したり、渋滞に巻き込まれたりしました。

施設も煙突のカバーが吹き飛んだり、植木鉢が割れたり、敷地内の木が根もとから折れたりしました。

まだまだ、台風シーズンは続きますので、警戒を緩めないようにして行きます。

高岡デイサービスセンター近くの道路が冠水しました。写真の右半分が道路、左半分が瓜田川ですが、境界がわからなくなっています

瓜田川が堤防の高さギリギリまで増水しています。幸い、氾濫までは行きませんでした

冠水した道路をバスが進んで行きました。向こうに見えるのが高岡デイサービスセンター

 

 

ケアハウスシャトルの玄関前に置いてあった植木鉢が風に吹き飛ばされていました

 

 

 

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