現在位置:ホーム » 信愛会からのお知らせ » みやづるサ高住、宮水流地区、下倉地区合同の敬老会が行われました
みやづるサ高住、宮水流地区、下倉地区合同の敬老会が行われました
平成28年9月17日(土)、みやづるサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)隣接のホールにおいて、みやづるサ高住のご利用者、宮水流地区の老人クラブの皆さん、下倉地区の高齢者の皆さん合同の敬老祝賀会が行われました。
みやづるサ高住は宮水流地区にあり、以前この敷地には養護老人ホーム長寿園がありました。長寿園がこの地にあった頃は、毎年この時期に、地元の宮水流地区及び下倉地区の老人クラブの皆さんと合同の敬老会を行っていましたが、長寿園が生目地区に移転したため、ここ2年間は、小山田地区にある高岡老人福祉館「百寿荘」に宮水流・下倉の高齢者の皆さんをご招待して合同敬老会を行っていました。
そして今年、長寿園跡地にみやづるサ高住が出来ましたので、以前と同じように、またこの地で合同の敬老会を開催することになったのです。参加者の皆さんは近くに住んでおられる方ばかりなので、皆さん歩いて会場に来られました。そして今年4月にオープンしたみやづるサ高住のご利用者の方々と一緒に敬老祝賀会を楽しまれました。
余興では、おなじみの「てげてげトリオ」の楽しい歌と漫談、福田忠義氏の歌謡浪曲、日本舞踊、琉球舞踊、参加者によるカラオケ、高岡フレンドコーラスによるコーラスなどあり、大変楽しい和気あいあいとした敬老祝賀会となりました。
最後に宮水流さんさんクラブの鬼塚会長がお礼のあいさつをされ、2時間余りの敬老祝賀会が終了しました。
このみやづるサ高住が以前の長寿園のように、地元のみなさんと共に歩み、愛され信頼される施設に育っていくことを願っています。
←「褥瘡予防について研修しました」前の記事へ 次の記事へ「台風16号の爪あと」→