社会福祉法人 信愛会

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ゆたかさは日常の中に…

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、・・・ 何をするにもいい季節になってきました。

裕生園では、先週、遊歩道でさんまバーベキューをしたのですが、まだまだ日射しが強かったので、テントを設営し、そのテントと園の建物の間にブルーシートを張って、簡単なサンテラスを作りました。せっかく作ったので、気候もいいし、しばらくは撤去せずにこのまましばらく置いといて、敷地内散歩の途中や昼食時に使ったらいいね、とスタッフ間で話しているところです。

敷地内散歩と言えば、亡くなった先代の理事長は、利用者に散歩の機会を提供するよう口を酸っぱくして私達職員に勧めていました。ほとんど館内で生活している利用者に外の空気を吸ってもらい、日光を浴び、鳥のさえずりを聞き、名もない小さな草花に足を止める・・・ 利用者との散歩はゆっくりなので、私達職員も普段は見過ごすそういった自然の小さな営みを再発見することがあります。そんな時に「ゆたかさは日常の中にあるんだなぁ」と思うのです。それは、利用者とのかかわり合いの中で私達が教えられること。

もちろん、夏祭りや運動会、遠足、敬老会、・・・と大きな行事も楽しくて、心が弾みますが、日常の中のゆたかさも私達は利用者に提供できるよう、その時間を利用者と共有できるように努めて行きたいです。                                   (アッサン)

—テントを張っていたら、テントの白と空の青のコントラストがすごかったので写真に収めました。
—散歩の途中で見かけるヘチマの実。皆さん、いい笑顔になります。

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